リップカラーで印象が変わる?! 後編 前回記事の続きです♪ まだ見てない方は、ご一読していただけると嬉しいデス。 前回は「口紅(リップ)の色を変えることで、女装(女の子)のキャラクターを変えられる」というお話をしたと思います。 今回は具体的に、色別のイメージとキャラクターをご紹介しちゃいますよん♪ ※この記事では「パーソナルカラー診断」などの要素はあえて排除し、どのリップカラーがどんなイメージをもつのかを取り上げています。予めご了承くださいませ。 ではいってみましょーーーー!!!! 1. ピンク 最初に紹介するのは「ピンク」 実は日本人の平均的な肌色に最も合っているといわれています。 実際の女性にとっても、いちばん選んでいる人が多いのではないでしょうか? ピンクの特徴は、主張しすぎないので使い勝手がよいこと。初心者さん向けの色とも言えますね! 黒髪や亜麻色など暗めのウィッグと組み合わせれば、 清純系、ナチュラルな少女的なイメージ を作ることができます。 また一般女性のように、街へ溶け込むことを目指している方もピンク色がベターです。 具体的には、 JK(ナチュラル系)、女子アナ、OL、一般女性(ナチュラル系)など 2. レッド リップカラーの王道といえば赤!! 昔は口紅といえばこの色でしたよね。 活動的なイメージ、意思の強い女性、色気のある女性 が赤色リップのキャラクターイメージになります。 また、現代では韓流の影響で、 美白に赤リップ (オルチャンメイク) が若い学生の間で流行るなど、復権してきているカラーです。 ギャル系やお姉系メイクも赤リップが使われることが多いので、大人っぽさや女性らしさを強調したい場合にオススメです♪ 具体的には、 JK(韓流オルチャン系)、OL(キャリアウーマン)、ギャル系(白ギャル)、お水系、お姉系など ウィッグはなりたいキャラクターに合わせて選んでくださいね♪ 3. オレンジ ピンクとレッドはイメージしやすいですが、オレンジはどう使ったらいいのでしょうか? オレンジは実際の女性の中でも、選んでいる人は少数派です。上級者向きと言えますね。 どちらかというと欧米風のメイクが好きな女性に多いかと思います。 肌の色が濃い方が塗ると健康的かつオシャレになりますし、一方で色白の方が塗ると、 メイク・ファッションに対して意識が高い女性 を演出することができます。 ウィッグは明るい色を選びましょう! 具体的には、 アパレル業界の女性、クリエイター系、欧米モデル風、ギャル系(黒ギャル)など いかがでしょうか? もちろんリップカラーだけで全てのイメージが決まるわけではありませんが、印象を左右する大切な要素であることは間違いないですよね。 ウィッグやカラコンなど、色々なアイテムを組み合わせて理想の女性像を作るのが女装の醍醐味。 今回の記事が、皆様の楽しい女の子ライフにちょっとでも役立てたら嬉しいです! ではでは〜♪