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【女装 靴】女装するために必要なこと 〜靴の試着編〜

こんばんは!
山田屋ですっ。

今回のテーマは女装外出の必須アイテム「靴の試着」 !!



・注文した靴が届いた
・店頭で靴を試し履きしてみたい


気になる靴と出会ったら、まずは試着をしてみましょう。
足に合わない靴を無理に履くのは、身体にも、精神的にもNG。


そこでこのトピックでは「靴が自分に合うかどうか?」

後で後悔しないためにも…
超カンタンなチェック方法をレクチャーしちゃいますよ!


 

 




1. ストッキングorタイツを履いて、いざ!


女装で靴を履くときって、ストッキングがタイツを履きますよね。
ローファーならハイソックスですね。

男性の靴下は厚手が多いので、実際のフィット感よりも窮屈になりがちです。

必ず、靴を使用するときの環境で試着しましょう。

 

 




2. 痛いところがないかチェック!


女性の靴を履くときの最初のチェックポイント!

・足の指が痛くないか?
・かかとが痛くないか?
・靴の表面に指のカタチが浮いていないか?


靴には内寸に意図的に隙間が設けられています。


これを「捨て寸」といい”わざと余裕を持たす”ことで足が窮屈になりすぎないようバランスを取っているわけですね。

履いた瞬間「痛い」と感じる場合は、捨て寸がなくてギュウギュウ。
靴が小さいと考えましょう。

 

 




3. つま先立ちをしてみよう!


次に、画像のように靴を履いたままつま先立ちをしてみましょう。
靴が大きい場合はかかとがスポッと脱げてしまいます。

かかとが脱げる = 隙間がある

隙間がこすれて靴ずれの原因になるので、靴用のクッションや中敷を使って調整しましょう♪

調整に便利なクッションや中敷きはこちら!


 

 




さいごに 理想のフィット感って?


山田おじさんこと僕が、女装道・苦節ン十年の経験で辿り着いた理想のフィット感とは…

足と靴が一体となり、何も感じない状態

しかし悲しいかな、こんな出会いはめったにありません(泣)

ちょっとだけ窮屈かな?

くらいの履き心地なら、その靴はあなたに合っています。
履いているうちに靴の生地がこなれて、カタチが足に慣れてくるからです。
(もちろん最初から痛みを感じる場合はNGですよ~!)

いわゆる履き慣れた

状態ですね。

また、少し大きいくらいなら、クッションや中敷きでフィット感を調整しちゃいましょう!

 

 




いかがでしょうか?
“女装の山田屋”の靴は、男性が履けるように幅広・甲高対応の超ゆったり設計となっています。

この試着テクニックを知っていれば鬼に金棒♪
楽しい女装外出ライフが待っていますよ。

女装の山田屋では、商品の到着後1週間以内の返品・交換が可能す。

詳しくはこちら!
リンク先ページの「返品・交換について」の項をご覧ください。


また、実際にご来社してご試着も可能!
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